TechAcademy(テックアカデミー)を4ヶ月受講(2)ーWebデザインコースを受講してみて
こんばんは。
Yuikaです。
最近、東京は外が少しずつ暖かくなってきました。
お家の冷蔵庫が小さくて、冬場はお野菜をベランダに置いていることが多かったのですが(笑)、そろそろそれができなさそう。
大きい冷蔵庫、探さなければ。
と、それはさておき。
前回は、私がTechAcademy(テックアカデミー)の受講を決めた理由を書きました。
今回は、TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースを受講してみた感想を書きます。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースって?
ホームページの企画〜サイト設計〜コーディングまで、短時間でオリジナルサイトを作成できるようになるコースです。
主に、以下のことが学べます。
ネットのマイページ上のカリキュラムを自分で読み進めて、各カリキュラムに対する課題をこなしていく形式です。
完全オンライン!
これまで私が通ったことのある習い事やスクールって、全て紙のテキストがあって、対面講義形式だったので新鮮でした。
私は、もともと少しだけ知識があるのもあってか、すらすら読み進めることができました。
課題も、まずはやってみよう!!みたいな感じで、できたものを提出。
再提出になることもしばしばありましたが、再提出になることでどこができていないのか明確になり、足りていない知識をプラスしていけるような感覚でした。
私にとっては、このオンライン形式はかなりやりやすかったです。
カリキュラムを読み進めていく際の、疑問の解決方法は?
カリキュラムを読み進めていくのはわかったけど、
「読んでもわからない部分や、課題に取り組む際の疑問はどのように解決するの??」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
その際に、活用できるのがSlack(スラック)と週2回×30分のオンライン面談。
Slack(スラック)でいつでも質問ができる
Slack(スラック)とは、チャット形式で相手とやりとりができるコミュニケーションツールです。
講師の方とはSlack(スラック)を通じてやりとりを行い、受講生はいつでも疑問を講師に投げかけることができます。
講師の方の回答時間は毎日15時〜23時の間。
しかも、15時〜23時の間に投げかけた質問は、たいがい10分かからず返してくださいます。
私はオンライン面談を最大限活用させていただいたのでSlack(スラック)はあまり使わなかったのですが、毎日回答が返ってくるなんてとても手厚いサポートだなと思います。
忙しい方にとっては、休みなく回答してもらえるの嬉しいですよね。
(ただし、年末年始などの長期休みの際を除きます。)
オンライン面談で、現役Webデザイナーに相談できる
完全オンライン形式のTechAcademy(テックアカデミー)ですが、週2回、オンライン面談があります。
講師は、現役でWebデザイナーとして活躍されている方です。
しかも、TechAcademy講師試験の試験通過率は10%程度なんだとか。
技術だけではなくコミュニケーション力も問われるそうです。
私の担当講師になった方は、とても気さくな40代くらい?のおじさんでした。笑
カリキュラムに載っていること以外にもいろいろと教えてくださって、質問を聞く場というよりも、講義を受けている感じでした。
受講生によっても講師の方によっても、時間の使い方はいろいろだと思いますが、私にとってはとても有意義な時間でした。
まとめ
今回はTechAcademyのWebデザインコースの概要と受講してみた感想を書いてみました。次回はWordPressコースの感想を書きたいと思います。
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